Contents
トピックス
最新ニュース
SPS研究所
無料ダウンロード
SPS質問メール
知って得する
サイトマップ
データリスト
SPS研究所
03-3770-2448
03-3496-5145
E-Mail
ストックパートナー「スタンダード」の特徴・概要
  特徴・概要

ストックパートナー「スタンダード」特徴・概要

東証全銘柄のチャートの表示、
  および個別銘柄の詳細な分析
  指標が提供されます。

売買シグナルや短期トレンド、中
  期トレンド等がチャート上に表示
  され、視覚的な売買が可能とな
  ります。

 判断が一番難しいとされる「相場観測指数」やワンタッ
  チで仕掛け銘柄がで検索できる「銘柄検索」等の機能
  を兼ね備えています。

 すべて検証に裏づけされたオリジナルな分析指標を採
   用しており、確率の高い投資データが提供できます。

 コメント欄により本システムの効果的な利用方法や投
   資に対する考え方や投資手法を学ぶことができます。

 株価データ更新等のメンテナンスは一切不要。

1
  ストックパートナー「スタンダード」とは
株式投資を行うにあたっては、まず市場の動向を見定めなければなりません。
一般的に相場が下降トレンドであれば下降の下げ止まり、つまり相場のボトムを確認後若干の上昇を見
てから「買い」に入ります。しかし、下降とトレンドからの反転を見極めることは非常に難しく、専門家であ
っても間違いを起こすことがあります。
また、銘柄選定においても、数多い銘柄の中から細部にわたり調査検討して選び出すことは容易なこと
ではありません。いきおい市場のうわさや不確実な情報をもとに売買してしまうことになります。
選定した銘柄をいざ仕掛けようとしたとき、目標値をどのくらいに設定すればよいものか迷うものです。
過去の高値などを参考に算出するのが一般的ではないでしょうか。
また、投資家の中には、仕手株を専門に売買する投資家も数多く存在しています。特に仕手株の場合
の目標値の算定にはよりいっそう難しいものとなります。
投資家は、永遠のテーマである相場動向の見極め、銘柄の選定、目標値の算出等、非常に困難な問
題をできるだけすみやかに処理し、より効果的な成果を上げていかなければなりません。
このような困難な市場で勝ち抜くために開発されたシステムがSPS研究所の「投資家支援ツール・スト
ックパートナー」です。
  ストックパートナー「スタンダード」の特徴
1)相場観測指数
  相場観測指数は、一番難しいとされる相場の上昇・下降の転換点を的確に判定する指数です。
  指数は「0」から「100」までの間で変動し、100に近い場合は高値圏、0に近い場合は底値圏と見
  ることができます。
  指数はグラフ化されており、過去の変化を見ることができます。
  また、現在の相場が下降中であるか、上昇中であるか視覚的に判断できます。
  相場転換時には、グラフの色(上昇中は赤色・下降中は青色)と文字で指示されます。
  相場観測指数は、東証全銘柄(約2000銘柄)を計算し、算出されています。
2)銘柄検索
  ストックパートナーの銘柄検索は、東証全銘柄にわたり一括で検索されることができます。
  投資する銘柄を選定する場合、ファンダメンタルと株価の水準(位置)とのバランスであると考えられ
  ます。短期売買の場合、たとえ業績が非常によい銘柄でもすでに株価におり込み済みの場合は、
  仕掛けはできないことになります。また株価が非常に安い位置にある銘柄の場合でも業績が下降傾
  向では仕掛けはできません。
  このように常に業績と株価水準とのバランスで判断しなければなりません。
  本システムは、株価の水準はある程度安い位置にありながら業績が上昇傾向にあるといった銘柄を
  表示することができます。これらによって仕掛け銘柄の容易な選定が可能となります。
[株価水準]
  株式市場全体平均に対して個々の銘柄が割高であるか割安であるかの判定を行なっています。
  市場全体の株価水準の平均値を「1」としています。
  たとえば、ある銘柄の株価水準値が「1.15」であった場合、この銘柄は市場全体の平均に対して
  15%割高であると判断します。
  数値が大きい銘柄が株価の位置が高いということになります。
[業績水準]
  これらの指数(単独決算、連結決算)の数値は、売上、経常利益、利益等の業績を中心に20項目
  からなる指標を分析し、数値化してあります。ひとつの数値にすることによって検索が容易になりま
  す。これらの数値は、東証全銘柄の中でその銘柄がどの位置(ランク)にあるか判定しやすくするた
  め「0」から「10」の範囲に収まるように修正してあります。
  中心値つまり東証全銘柄の業績の平均値は「5」ということになります。数値の大きい銘柄が業績が
  良いということです。
  格付指数も同様に企業の財務内容の健全度を分析した数値です。ROE、金融収支、配当、利回
  り等の財務体質を中心に30項目からなる指標を分析し数値化してあります。
3)目標値および下値抵抗線
  目標値および下値抵抗線は、他ではあまり見られない数値であると思いますが、これらの算出方法
  についても当研究所のオリジナル数値です。
  これらの数値は、ひとつの抵抗線(サポートラインおよびレジスタンス)と考えられます。
  たとえば株価が上昇し、目標値に接近してきた場合その目標値近辺で「売り物」が出る水準と考え
  ます。また下値抵抗線については、その水準に接近してきた場合「売り物」がなくなる水準と考えま
  す。業績水準が平均以上「5」であれば目標値達成の確率は非常に高いものとなります。(この場合
  の目標達成確率は80%以上のシミュレーションの結果が得られています。ただし相場観測指数が
  上昇転換中の場合)
4)持株管理
  仕掛け銘柄を「持株管理」システムに登録されることによって日々の終値との比較が容易にできま
  す。投資金合計や損益計算、並び替え等も可能です。
  持株リストからワンタッチでチャートが表示されます。
  *手数料・税金および諸経費は考慮されておりません。
5)ノウハウの提供
  本システム内のコメント欄において長年の投資経験に基づいた未公開投資ノウハウを随時提供して
  まいります。

「ご注意」

本システムは、通信回線を利用していますので回線の切断や混線、その他回線不良におけるシステ
  ムダウン等によりデータ提供の遅延が発生することもありますのでご了承下さい。
日々のデータ更新は、午後7時以降を予定していますが、メンテナンスなどにより更新時間が遅れる
  ことがあります。また、システムダウンにより更新できない場合もあります。ご了承ください。
株価の桁数の大きい銘柄は桁数を落として表示してあります。
東証および大証の両市場に上場している銘柄はメイン市場のみの表示となります。
本システムは、株式投資家のための「株式投資支援システム」であり、目標値や下値抵抗線その他
  の指標は、当研究所の分析結果の数値でありますので、最終的な投資判断は投資家自身で行って
  ください。
(c) 1985-2003 SPS Research Institute. Allrights Reserved