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ストックパートナー「プロフェッショナル」の操作・解説
  操作・解説


  01) ≪画面〔01〕 メインフォ―ム≫
メインフォ―ムは画面上部に位置し、各リストおよびメニューが表示してあります。

 〇表示リスト(左より)
 [データの期間]日足、週足の表示されるデータの期間です。
 [ 市場の選択]東証市場、大証市場、店頭市場を選択します。
 [ 銘柄コード]証券コードを入力し、チャート表示します。
 [ 銘柄リスト]選択されている市場の全銘柄リストです。クリックしてチャート表示します。
 [持株銘柄リスト]持株として登録された銘柄のリストです。「持株管理」で銘柄を登録すると銘柄が表示
           されます。
           表示された銘柄をクリックするとチャートが表示されます。
           持ち株の仕掛け値は日足チャート上に表示されます。
 [検索銘柄リスト]「銘柄検索」より検索された銘柄のリストを表示します。
           表示された銘柄をクリックするとチャートが表示されます。
            リストの表示内容は左から、銘柄、株価、株価水準、業績水準の順です。
 [ 更新時間 ]本日の東証、大証、店頭のデータの更新時間を表示します。
           本システム利用時には必ず確認して下さい。
 [「_」「×」]画面右上の「_」をクリックすると、表示されている画面全部がアイコン化されます。
          元に戻す場合は画面下のアイコンをクリックすると元に戻ります。
          画面右上の「×」をクリックすると、本システムが終了します。
 〇メニュー(左より)
 [ 操作・解説 ]本欄。
 [ ウィンドウ]日足チャート、週足チャート、個別銘柄指数、銘柄検索、お気に入り銘柄、各画面の表示・
         非表示の設定をします。
         チェックマークが入っている場合はその画面が表示されています。
 [ 設定  ]チャートの種類、色、各指標等の表示・非表示などの設定をします。
         画面の配置を初期設定値に戻すことができます。
         目標値・抵抗線の表示の設定をします。
         「お気に入り銘柄」のタイトルを入力します。各市場ごとに3項目入力できます。
 [ 銘柄データ]表示された銘柄の株価の高値、安値の価格や日付、値幅、最高最低出来高。
          最高最低信用残、業績の詳細データ(単独決算、連結決算)を表示します。
          業績ランク(単独、連結の短期長期のランクおよび格付のランク)の表示。
          権利落データの表示。
          PER、PBR等の各指標の表示。
          日足および週足のデータを表示します。
         業績の表示は東証銘柄のみです。東証銘柄でも一部表示できない銘柄もあります。
 [ 相場観測 ]相場観測指数を日経平均と共にチャート表示します。
 [ 持株管理 ]持ち株の登録や訂正、削除を行います。持ち株の合計の成績を表示します。
          各項目の並び替えができます。
          登録された銘柄は「メインフォーム」「持株リスト」に表示されます。
          登録された持ち株の仕掛け価格は日足チャート上に表示されます。
 [ コメント ]当研究所からのメッセージが表示されます。
          システムの操作方法や本システムの売買方法、売買技法の解説を行います。
          技法の習得ができます。
 [チャート印刷]日足チャートおよび週足チャートを印刷します。
 [質問メール] 本システムの操作方法や指標の見方、売買法などについて理解できない点や不明な点に
          ついて質問することができます。
 [  終了 ] 本システムを終了します。変更された画面サイズはそのまま保存されます。



  02) ≪画面〔02〕日足チャート≫

『操作』
  日足チャート画面は株価および出来高、各種指標を6ヶ月間を表示します。
  日足チャートは「設定」画面より、ローソク足、バーチャート、折れ線グラフの3種類の設定ができます。
 「設定」画面より、各種指数チャートの色を変更することができます。
 「設定」画面より、各種指数チャートの表示・非表示の設定ができます。
   ※「設定」画面は本システム上部のメニューより「設定」をクリックして表示します。
    日足チャート画面上をダブルクリックするとチャートが全画面表示となります。
    全画面から元に戻すときは、同じくチャート画面上をダブルクリックすると元の画面に戻ります。
    日足チャート画面の外枠をドラッグすることにより画面サイズを自由に変更できます。
    画面外枠にマウスを当てると「⇔」の矢印が表示されますので、そのままマウスをドラッグして画面を
    希望の位置まで移動します。
    画面サイズの変更した場合は必ず「再表示」ボタンをクリックしてチャートを表示してください。
  チャート上でマウスを移動することによって株価および出来高を読み取り、右下のボックスに表示されます。
 「↑」「↓」ボタンにより、チャートおよび各指標が上下に移動します。これは目標値・抵抗線の表示され
        ていない部分を表示するためのものです。
 「←補」「補→」ボタンは「予測チャート」を前後に補正するものです。
 [A)強B)中C)弱]目標値・抵抗線はA)短期、B)中期、C)長期の3種類表示できます。
         この3種類の中から、現在の株価水準に影響度の高い順に表示してあります。
         「設定」画面より「強のみ表示」で影響度の高い目標値・抵抗線のみを表示することが
         できます。


  03) ≪画面〔03〕週足チャート≫

『操作』
 週足チャート画面は株価および出来高を2年間表示します。
  
週足チャートは「設定」画面より、ローソク足、バーチャート、折れ線グラフの3種類の設定ができます。
 
「設定」画面より、目標値・抵抗線の表示設定ができます。
   ※「設定」画面は本システム上部のメニューより「設定」をクリックして表示します。
   週足チャート画面上をダブルクリックするとチャートが全画面表示となります。
   全画面から元に戻すときは、同じくチャート画面上をダブルクリックすると元の画面に戻ります。
   週足チャート画面の外枠をドラッグすることにより画面サイズを自由に変更できます。
   画面外枠にマウスを当てると「⇔」の矢印が表示されますので、そのままマウスをドラッグして画面を希望
   の位置まで移動します。
  画面サイズの変更した場合は必ず「再表示」ボタンをクリックしてチャートを表示してください。
   チャート上でマウスを移動することによって株価および出来高、信用残を読み取り、右下のボックスに
   表示されます。
 「↑」「↓」ボタンにより、チャートおよび各指標が上下に移動します。これは目標値・抵抗線の表示され
        ていない部分を表示するためのものです。


  04) ≪画面〔04〕 個別銘柄指数≫

『解説』
 
選択された銘柄の詳細な情報を表示します。
 
適正度、株価水準、業績水準、目標値、抵抗線等、個別銘柄情報およびグラフを表示します。
 コメント欄「権利落」情報や「株価単位」変更の情報、その他売買上の注意事項が表示されます。
 適正度・・・「平均出来高」「株価幅」「ベータ値」「市場流動性」「周期相関」を各々の条件を
        
満たした場合に1ポ
イントとして、合計値を適正度のポイントとしています。
         最大値はポイントです。
         業績水準は含まれておりません。テクニカルのみです。
 
株価水準・・・TOPIXをベンチマークとし、その値動きを「1」としています。
         個別銘柄において数値が「1」より大きい場合は、その銘柄は市場平均より割高であると判断
         します。反対に「1」より小さい場合は、市場より割安であると判断します。
 業績水準・・・業績の各項目(売上、経常益、一株益、配当・・・28項目)を分析し、全銘柄を集計し、
         それらを「0〜10」までのランク付けをしています。業績の市場平均値は「5」となります。
         業績水準が「5」以上の銘柄は市場平均に対して「良い」ということになります。
         反対に「5」以下の銘柄は市場平均に対して「悪い」ということになります。
 株価幅・・・・  6ヶ月間の(高値―安値)÷安値×100で株価幅を計算しています。
         株価幅の市場平均値は「銘柄検索」画面の「株価幅」欄の左の「○」にマウスをあてると
         平均値が表示されます。
 ベータ値・・・
株価変動率の数値です。(正規のベータ値計算式を加工しています)
         大きな数値は株価の変動が大きいということです。
         ベータ値の市場平均値は「銘柄検索」画面の「ベーター値」欄の左の「○」にマウスをあて
         ると平均値が表示されます。 
 周期相関・・・株価変動の周期性の度合いを表した数値です。周期チャートに表示された周期に近い
         値動きの場合は数値は高くなります。
         数値の高い銘柄が周期性があると判断でき信頼性が高まります。
         「周期相関」の数値は50以上が望ましい。
 周期日数・・・周期チャートに表示されたチャートの高値と高値、安値と安値の期間です。
         その期間によって変動サイクルが大きい、小さいと言います。
 予測相関・・・表示された「予測チャート」の値動きが現在の株価の値動きとどのくらい相関(似ている)
          しているかを表した数値です。
          大きい数値の銘柄は「予測チャート」の信頼性が高くなります。
          「予測相関」の数値が20以下の場合はチャートの表示はありません。 
          「予測相関」の数値は50以上が望ましい。
 買シグナル・・シグナルが発生している場合は「○」のマークが付きます。
          チャート画面上には赤色の「▲」マークで表示されます。
          本システムの計算値により自動的に表示されます。株価が若干上昇となった時点でマーク
          されます。(順張り手法を採用しています)
 売シグナル・・シグナルが発生している場合は「○」のマークが付きます。
          チャート画面上には水色の「▼」マークで表示されます。
          本システムの計算値により自動的に表示されます。株価が若干下降となった時点でマーク
          されます。(順張り手法を採用しています)
 下値異常値・・異常値がある場合は「○」のマークが付きます。
          チャート画面上には紫色の小さい「●」マークで表示されます。
          通常の値動きに対し異常な値動き(急落)が発生した場合に表示されます。
          急激な変化に対してのみ表示されます。
          但し、株価幅やベータ値の非常に大きい銘柄および大幅な権利落ち後のマークは参考
           にしません。
 上値異常値・・異常値がある場合は「○」のマークが付きます。
          チャート画面上には水色の小さい「●」マークで表示されます。
          通常の値動きに対し異常な値動き(急騰)が発生した場合に表示されます。
          急激な変化に対してのみ表示されます。
 下値超異常値超異常値がある場合は「○」のマークが付きます。
          チャート画面上には赤色の小さい「●」マークで表示されます。
          「下値異常値」を更に逸脱した(急落)値動きになった場合に表示されます。
          おもに底値圏で発生します。
          但し、株価幅やベータ値の非常に大きい銘柄および大幅な権利落ち後のマークは
           参考にしません。
 上値超異常値・超異常値がある場合は「○」のマークが付きます。
          チャート画面上には青色の小さい「●」マークで表示されます。
          「上値異常値」を更に逸脱した(急騰)値動きになった場合に表示されます。
           おもに天井圏で発生します。
 株価・・・・・ 本日の終値を表示します。
 出来高・・・・本日の出来高を表示します。
 商い成立・・・過去6ヶ月間の立会いの商い成立を比率で表示します。
 「目標値および抵抗線」
A)短期、(B)中期、(C)長期の3種類の数値が表示され ます。
 仕手株(6)・・・本格的な仕手株となった場合の予想目標値です。
 仕手化(5)・・・材料等の発表があった場合の予想目標値です。
 目標値(4)・・・一般的な目標値です。通常は目標値(4)をターゲットとします。
 抵抗線(3)・・・
一般的な下げ止まりの予想値です。買い仕掛けはこの水準、またはこの水準以下での
          仕掛けとなります。(業績内容による)
 抵抗線(2)・・・「投げ」等によりこの水準まで下げる可能性もあります。
          業績の内容によってはこの水準まで下げる可能性もあります。
 抵抗線(1)・・・業績の内容によってはこの水準またはそれ以下の水準に下げる可能性 もあります。


  05) ≪画面〔05〕 銘柄検索≫
<<クィック検索>>

クイック検索は、あらかじめ決められた条件のもとに、それらの条件を満たした銘柄をワンタッチで絞り込み
検索できます。「売買に適した銘柄」「業績の良い銘柄」「買いに適した銘柄」「売りに適した銘柄」「相関指
数の高い銘柄」
「予測相関の高い銘柄」のそれぞれの条件を満たした銘柄を段階的に検索ができます。

 ≪複合検索≫
 ≪ランキング検索≫

 『操作』
 1)≪複合検索≫     指定された市場の全銘柄から、複数の条件に合致した銘柄を検索します。
 2)≪ランキング検索≫ 指定された市場の全銘柄から、指定された条件のランキングを表示します。
  ※「ランキング検索」は画面構成上、通常は画面表示されておりませんので、「銘柄検索」画面の
   右側をマウスでドラックして引き伸ばして表示して下さい。
   上記2種類の方法で銘柄の検索ができます。
  ≪複合検索≫
  
検索条件として、たとえば「01)株価範囲」を300円から1000円に設定する場合は、左側のボックスに
  「300」右側のボックスに「1000」と入力し、「検索開始」ボタンをクリックします。
  検索された銘柄は、本システム上部の「検索銘柄リスト」に表示されます。
  「検索銘柄リスト」に表示された銘柄をクリックするとチャート表示ができます。
  同様に各指数「02株価水準」「03)業績水準」・・・を複数設定して検索することが可能です。
  「09)買シグナル」「10)売シグナル」等にチェックマークを入れて検索することによって本日の売買シグ
            ナルの発生している銘柄を検索することができます。
  「09)買シグナル」にチェッマークを入れ、「16)A抵抗線(3)以下」にチェッマークを入れて検索すると
            安値圏で買いシグナルが発生している銘柄の検索ができます。
  ≪複合検索≫においては、その市場での最低値、最高値の数値が入力されていますのでその範囲内
          で設定します。
  本日の取引が無い銘柄や過去6ヶ月間に取引日数(商い成立)が30%に満たない銘柄は検索対象
    から除外されます。
  左側の「○」のマークにマウスを当てると、その項目の情報が上部ボックスに表示されます。
  01)株価範囲・・・指定された市場の本日の株価平均値が表示されます。
  02)株価水準・・・指定された市場の株価水準平均値を「1」としています。
  03)業績水準・・・指定された市場の業績水準平均値を「5」としています。
            範囲は「0〜10」です。 
  04)株価幅・・・・指定された市場の本日の株価幅の平均値が表示されます。 
  05)ベータ値・・・
指定された市場の本日のベータ値の平均値が表示されます。
  06)適正度・・・・範囲は「0〜5」です。 
  07)周期相関・・・範囲は「0〜100」です。50以上が望ましい。
  08)予測相関・・・20以下はチャート表示がありません。50以上が望ましい。
  「初期値に戻す」・・設定された条件を一旦クリアします。設定値がそのまま残りますので次の検索で
             ダブらないように、検索ごとクリアすることをお勧めします。
 ≪ランキング検索≫
 
 01) 適正度の高い銘柄順
  02) 株価水準の高い銘柄順
  03) 株価水準の低い銘柄順
  04) 業績水準の高い銘柄順
  05) 業績水準の低い銘柄順
  06) 株価幅の大きい銘柄順
  07) 株価幅の小さい銘柄順
  08) ベータ値の大きい銘柄順
  09) ベータ値の小さい銘柄順
  10) 周期相関の高い銘柄順
  11) 予測相関の高い銘柄順
  上記のランキング検索ができます。並び替えを行うため少々時間がかかります。
  検索された銘柄は、本システム上部の「検索銘柄リスト」に表示されます。
  「検索銘柄リスト」に表示された銘柄をクリックするとチャート表示ができます。

  本日の取引が無い銘柄や過去6ヶ月間に取引日数(商い成立)が30%に満たない銘柄は検索対象
    から除外されます。
  大証および店頭銘柄の「04) 業績水準の高い銘柄順」「05)業績水準の低い銘柄
    順」の検索はできません。



1
  06) ≪画面〔06〕 お気に入り銘柄≫

 『操作』
  注目している銘柄を登録しておき、いつでもチャート表示ができるようにします。
 「設定」画面より、お気に入り銘柄のタイトルを入力します。
      たとえば「業績上昇銘柄」「底値圏銘柄」等・・・各市場ごとにA)、B)、C)と3タイトルの入力
      ができます。
 「登録」チャート表示された銘柄コードと銘柄名が自動的に「お気に入り銘柄」画面の上部ボックスに
      表示されます。この状態で登録ボタンをクリックするとその銘柄が登録されます。
      証券コードを直接入力して登録することもできます。
 「削除」銘柄リストに表示されている銘柄をクリックしますと、一旦チャートが表示されます。
      その状態で削除ボタンをクリックするとその銘柄が削除されます。
 「お気に入り銘柄」画面の銘柄リスト内の銘柄をクリックするとチャート表示できます。

 現在使用している「お気に入り銘柄」「持株銘柄リスト」の銘柄は登録できません。


1
  07) ≪ 画面〔09〕質問メール≫

 本システムの操作方法や指標の見方、売買法などについて理解できない点や不明な点
  についての質問することができます。
 
 メールにて回答いたします。
  本システムが理解できるまでサポートいたします。
  お名前、メールアドレスをご記入のうえ送信ください。


1
  08) ≪ 画面〔10〕操作・解説≫

 本システムの概念や分析法の解説、および利用するにあたっての注意事項や操作の方法、
  解説が詳細に記載されています。

  指標の解説や利用方法が詳細に説明してあります。
  また本システムにおける売買法についても記載されています。


1
  09) ≪画面〔11〕 持株管理≫
 『操作』

 仕掛け銘柄を登録し、持ち株の管理を行います。
 「新規入力」・・新規に仕掛け銘柄を登録します。
         (1)「新規入力」ボタンをクリックします。
         (2)「仕掛日」を入力します。「日付ボックス」をクリックして該当する日付をクリックして
           入力します。
         (3)「買付」または「売付」にチェックマークを入れます。
         (4)該当する市場をチェックします。
         (5)証券コードを入力します。銘柄名が表示されます。
         (6)仕掛値を入力します。
         (7)株数を入力します。
         (8)入力間違いがないか確認して「OK」ボタンをクリックします。
 「 訂正 」・・登録された銘柄の訂正を行います。
         (1)「訂正」ボタンをクリックします。
         (2)持ち株リストから訂正する銘柄をクリックします。
         (3)画面上部の入力ボックスに訂正銘柄が入力されます。
         (4)訂正個所を修正し、「OK」ボタンをクリックします。
 「 削除 」・・登録された銘柄の削除を行います。
         (1)「削除」ボタンをクリックします。
         (2)持ち株リストから削除する銘柄をクリックします。 
         (3)画面上部の入力ボックスに削除銘柄が入力されます。
         (4)削除銘柄に間違いがなければ「OK」ボタンをクリックします。
 「キャンセル」「新規入力」「訂正」「削除」で入力ボックスに入力された銘柄を取り消します。
 「 並替  」持ち株リストの各項目の並び替えを行います。
         (1)小さい順または大きい順にチェックマークを入れます。
         (2)並び替えしたい項目を「仕掛日」「損益金」「コード」「損益率」から選択し、チェックを
          入れます。
         (3)「並替」ボタンをクリックします。
         (4)指定された項目が小さい順または大きい順で持ち株リストが並び替えされます。
 「 印刷 」・・登録されている銘柄リストを印刷します。
 「 終了 」・・「持株管理」を終了します。

   登録されている「銘柄数」「投資金合計」「損益金」「損益率」が表示されます。


1
  10 ≪画面〔12〕 銘柄データ≫
 『解説』

 ○日足
 「株価データ(6ヶ月)」
       選択された銘柄の株価(6ヶ月間)の高値、安値の日付や値幅、日数等の詳細なデータや
       出来高の最高、最低、平均値を表示します。
 「業績詳細データ」
       選択された銘柄の業績の詳細を表示します。
       単独決算、来期予想を含め6期分。連結決算、来期予想を含め6期分。
       単独決算3期分および6期分の業績水準。
       連結決算3期分および6期分の業績水準。
       「格付」の水準 
       業績の表示は東証銘柄のみです。東証銘柄でも一部表示できない銘柄もあります。
 「権利落データ」
       権利落の日付や種別、割当率、落ち日等の情報が記載されます。
        業績の表示は東証銘柄のみです。東証銘柄でも一部表示できない銘柄もあります。
        業績水準の見方は本欄の『04) ≪画面〔04〕 個別銘柄指数≫』に掲載されています。
        ※「格付」はその銘柄の財務の健全度を表した数値です。市場平均を「5」として「5」以上は
         市場平均より財務体質が健全であると判断します。
 範囲は0〜10です。
 「株価データ」
       日足データ6ヶ月分の4本値および出来高を表示します。
 ○週足
 「株価データ(2年)」
       選択された銘柄の株価(2年間)の高値、安値の日付や値幅、日数等
       の詳細なデータや出来高の最高、最低、平均値を表示します。
       信用残の最高、最低値を表示します。
 「株価データ」
       週足データ2年分の4本値および出来高、買残、売残、取組比率を表
       示します。


1
  11) ≪画面〔13〕 エラー≫

 通常は表示されません。
 
 システムにエラーが発生した場合、そのエラー内容の詳細が表示されます。
 
 「エラー情報をSPS研究所に送信する」のボタンをクリックすると、その内容がSPS研究所に自動的に
  送信されます。
  「再起動」ボタンをクリックすると、本システムが再起動します。
  「キャンセル」ボタンをクリックすると次の処理に進みます。但し、致命的なエラーの場合は作動しなくなる
  
可能性があります。その場合は「再起動」ボタンをクリックします。


1
  12) ≪画面〔14〕 設定≫

 『操作』
  チャート表示の種類や表示・非表示、表示色の設定等を行います。
 「日足チャート」・・チャート表示の種類を「ローソク足」「バーチャート」「折れ線グラフ」の中から
           
選択します。
 「週足チャート」・・チャート表示の種類を「ローソク足」「バーチャート」「折れ線グラフ」の中から
           
選択します。
 「ベクトルライン(A)」
         
  
ベクトルライン(A)を表示するか選択します。 
 「ベクトルライン(B)」
            
ベクトルライン(B)を表示するか選択します。
 「予測ライン」・・・予測ラインを表示するか選択します。
 「トレンドライン」トレンドラインを表示するか選択します。
 「トレンドライン期間」
           
トレンドラインを「表示」するを選択した場合、トレンドラインの期間を設定します。
 「ラインカラー」・・各々のチャートラインの色を設定します。
            1)「ライン(ベクトルライン(A)等)」を選択します。
            2)色指定のボックスから希望の色を選択し、クリックします。
            3)指定された色がボックスに登録されます。
            4)以上の手順で順次設定していきます。
 「画面配置」・・・・モニターに表示されている画面設定配置を初期設定に戻します。
            操作中、エラー等で画面配置が乱れたり表示できなかった場合に使用します。
 「目標値・抵抗線の表示」
          
 目標値および抵抗線をどのような状況時に表示するか設定します。
           1)「全部表示」目標値・抵抗線(A)(B)(C)を全部表示します。
            但し、この場合「目標値・抵抗線(C)」は目標値(4)および抵抗線(3)のみの表示です。
           2)「強のみ表示」目標値および抵抗線の(A)(B)(C)の内、現在の株価に一番影響度
            が高いと思われる目標値および抵抗線を自動的に選択され表示します。
           3)「Aのみ表示」短期の目標値および抵抗線である(A)のみを表示します。
 「お気に入りタイトル」
           
「お気に入り銘柄」画面のタイトルを入力します。
           たとえば「業績上昇銘柄」「底値圏銘柄」等・・・
           各市場ごとにA)、B)、C)と3タイトルの入力できます。

        設定が完了しましたら「設定」ボタンをクリックします。


1
  13) ≪画面〔15〕スタートアップ≫
 本システムを立ち上げると表示されます。

 (1)現在のバージョンが表示されます。
   バージョンアップされた場合は、自動的にバージョンアップの処理を行います。
   バージョンアップの場合はそのままお待ち下さい。
   終了しますと本システムが再起動します。
 (2)最新のコメントメッセージがある場合、そのメッセージを表示します。
 (3)当研究所より連絡がある場合、その内容が表示されます。
 (4)会員パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックします。
    非会員の場合は、パスワード入力欄は空白で「OK」ボタンをクリックします。


1
  14) ≪画面〔16〕 コメント≫

 研究所からのメッセージが表示されます。
 
 システムの操作方法や本システムの売買方法、売買技法の解説を行います。
  技法の習得ができます。
  左の日付をクリックすると、過去のコメントが表示されます。 
  「印刷」ができます。

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