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トレンドステーションK |
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トレンド・ステーションKの解説
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「トレンド・ステーション」は、主に機関投資家や法人、大口投資家向けに開発されたトレンドフォロータイプのヘッジファンド運用システムです。売買手法は、本システムの特徴である「買い転換ライン」「売り転換ライン」により、「買い」と「空売り」を連続して売買を行う機械的売買手法を採用しています。 |
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トレンドステーションKとは
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■システム売買の概念
システム売買とは、ある一定の条件のもとに選択された銘柄を買い付けから売り決済へ、そして売り 決済と同時に空売りを仕掛け、空売り決済後さらに買い付けを連続して売買(ドテン売買)を行う投資手法です。投資家の技術的な判断や主観などは一切はさまず売買サインに基づいて機械的に売買を繰り返します。非常にシンブルであり簡単な投資法です。
一般の売買では、その売買のつど各指標などを分析・検討したり、過去の投資経験などにより売買の判定を下すことが一般的であると思います。しかしシステム売買の場合は、これら判断はすべてシステムの売買サインの指示に従い実践するわけですから、株価等の検証などは一切必要なくなることになります。
以上により、システム売買自体は一見簡単な売買手法のように思われますが、実際運用し見るとなかなか思い通りにはならないようです。
ある程度株式投資の経験のある投資家は、自分なりの一定の投資スタイルを持っているものです。目先的な売買を得意とする投資家もいれば、中長期的な売買を得意とする投資家もいます。いろいろな考えを持ち、いろいろな投資スタイルを持った投資家がひとつの決められた売買手法で売買するということは、「株式投資で収益を上げる」という目的は共通するものの、その売買技法は相容れないという場合もあると思います。そのためシステム売買においては、投資家により向き不向きがあるのも事実です。ただ、株式投資で「利益」のみを追求するのであれば、このシステム売買が最適であると思います。
システム売買には、その本質を見極め十分に理解されてからではないと継続的な運用は難しいものとなります。
■システム売買の特徴
本システムは「完全なるシステム売買」として設計された株式運用システムです。
本システムは、順張り手法により連続売買(ドテン売買)スタイルであり、売買のすべては本システムの売買サインに従って売買するだけで、他の指標の検証などは一切必要ありません。売買銘柄もすでにランク付けされており、これらの銘柄の上位より売買サインに従って仕掛けに入るだけです。
本システムは、一般の株式売買というスタイルから更にランクアップして株式投資による「資産運用」という考え方を基本として構築されています。よって目先的な売買ではなく株式投資を中・長期的な視点から捉えた投資手法を基本としています。
損失は小さく早めに処分する。利益は限りなく大きく取るという「損小利大」の投資原則に忠実に従った売買手法を取り入れています。損失幅は小さく利益は大きいため総計では利益を生むということになります。
本システムの本質を理解していただき、忠実に売買を実践いただければ投資家の皆様のご期待に十分お答えできるものと確信しております。
■パフォーマンス(シミュレーションの結果)
これらのパフォーマンスは、過去10年以上にわたり検証した結果です。
これらはシステム売買に適した銘柄を上位よりランキングして、その上位より銘柄数を限定し検証しました。また売買は実際の売買と同じように転換日の翌日の寄り付きで売買したと仮定しました。売買手数料や諸経費は考慮されておりません。
売買はすべて、新規買い⇒買決済⇒新規空売り⇒空売り決済⇒新規買い⇒の連続売買です。
更新日2004年12月28日現在 ランキング上位による過去3年間のパフォーマンス
順位 平均損益 平均日数 年率換算 勝率
上位 50位 61.1% 193 98.9% 51%
上位100位 46.2% 165 75.1% 46%
上位150位 35.5% 165 63.3% 46%
上位200位 29.0% 153 53.8% 44%
上記のパフォーマンスは、過去3年間の 【 ランキングリスト 】 上位からの成績です。
各転換ごとに連続売買(買い→空売り→買い→空売り・・・)を行った売買結果をランクごとに
集計した 結果です。売買はすべて転換日の翌日の寄り付きで売買したと仮定しました。
最終日(本日)については終値で決済したとして計算しています。
手数料等は考慮されておりません。
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