2024/04/20 のコメントです。
中国当局の発表と政策が矛盾している。それが中国なのだろう。今では中国当局の発表を額面どおり受け止めている人はいない。中国の経済統計に対する国外メディアの疑問の声は絶えない。英メディアがこのほど「中国の実際の経済成長率は公式発表の数字の半分に満たない可能性がある」と伝えた。
中国国家統計局が16日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比5.3%増と、市場予想を上回った。不動産や地方債務の問題が根強く残る中、景気支援策を講じてきた当局にとっては安心材料になりそうだ。
中国経済は以上のような状況であるが、経済大国第二位の国がこのようなことでよいのだろうか。私の見方としては、いずれ正しいところ、真実のところに回帰すると考えています。
これらの影響は株式市場や為替に乱高下という形で現れている。いい迷惑である。しかし、これも相場のうちではあるから文句を言ってもはじまらない。いかに乗り切るかである。
投資家たるもの、いかなる状況におかれても対応しなければならないが・・・。現在の株式市場は上記のような状況にあるためボラティリティが大きい。そのため、現状ではハイリスク・ハイリターンとなる。儲かるときは大きいが損するときも大きい。
投資家は、このようなハイリスク・ハイリターンの相場でどのように立ち回ればよいのか。損を覚悟でチャレンジするか、はたまた様子を見るか。相場格言に「休むも相場」とあるが、どのような時に休むのであろうか。
私自身は投資を職業としているため、あまり休むことはしませんが、もし相場を休むとすれば、やはりボラティリティが大きい時であろう。ボラティリティが大きい時は売買も面白いが、相場はギャンブルではないのですから、やはりボラティリティが大きい時は休むのが賢明かと思います。
では、相場を休むときはボラティリティが大きい時だけでしょうか。反対にボラティリティが小さい時も休むべきでしょう。ボラティリティが小さいということは株価変動が小さいことを意味しますので、逆張りなどでは売買が反対になって取れないことが多くなります。
よって、もし相場を休むとすれば「ボラティリティが大きすぎる時、ボラティリティが小さすぎる時」でしょう。そのためにも常にボラティリティを計測して、これらの判定に採用すればよいでしょう。
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