2022/09/30 のコメントです。
今回は米国最大の投資家教育会社創業者である「オリバー・ペレス」の言葉より、「デイトレード」について、皆様の参考になればと思い抜粋して掲載いたしました。
投資市場で成功するためには、自らの血を流しお金を惜しまず、生活のほとんどを注ぎ込むことが必要です。市場への授業料は高い。それを否定しようとしないところです。
しかし、あえて対価を支払う者に対する最終的な報酬は途方のないものとなる。成功したトレーダーが味わうことのできる自由は創造のつかないものです。
まず知識を求めよ、利益はその次である。
デイトレーディングは、人々が認識している以上に奥が深いものですある。
残念ながら金融業界の内外を問わず、多くの人々がデイトレーディングは熱狂的で、そして目にも止まらぬ速さで売り買いを行うアプローチであり、ポジションをオーバーナイトで持つことは決してないという間違った認識を持っているようです。
それも一つの方法ではあるが、それだけがデイトレーディングではありません。
取引で成功するためには人間性を捨てなければならない。
トレーディングのすべての瞬間において銘柄のスプレッド(売値と買値の差)、つまり鞘を取ることに尽きる。上値を追い求めるものではない。値上がりを求めていない。唯一の目的は鞘を取ることなのである。
期待しすぎること、あるいは期待水準が高すぎることは、経験の少ない初心者である証である。
含み損を抱えたポジションを持ち続ける癖のあるトレーダーにとって、希望は大敵。希望は、まさに行動が必要なときに行動を起こさないように仕向けることである。 恐怖は知的な行動の妨げとなる。恐れは精神を萎縮させ、その結果として判断過程を萎縮させるだけでなく、きわめて重要な直感を減退させる。
勝とうという意識、平静な精神状態、そして適切な意識付けがなければ、非の打ちどころのない手法でも損失を招くことがある。
生き残ることができた者、負け続けている苦しい時期を耐え抜いた者にこそ、成功の可能性が残されている。
正しい銘柄を間違ったタイミングで買っていないか?。間違った銘柄でも正しいタイミングで買えば利益になる。
熟練したトレーダーになることを心の底から望むのであれば、損失をコントロールするというプロの負け方を学ぶことが重要な鍵となる。
時間軸の変更は損切りを正当化することにほかならない。
トレーダーとしての目標は損失を完全に回避することではない。頭を使って損失をコントロールすることであり、統計的に全ての取引で勝つことはできないという現実に従うようにすることである。
最大の敵はどこか遠くのトレーダーでもマーケット参加者でもなく、己の中にいること忘れてはならない。
ホームランは敗者のためにある。
心の底から成功を望むのであれば、夜と早朝の静けさの中で、世界やマーケットがまだ休んでいるときに準備を進めなければならない。
トレーダーとして成長するためには、心底トレーディンクを辞めたくなる日を耐え忍んで明日を迎える経験が不可欠である。勝つためには継続しなければならない。
勝つためには「才能ある敗者」としての経験を経なければならない。
損失の原因の中で1つのカテゴリーが他よりも多くなっていることに気づくはずである。逆に、アプローチに問題があっても勝つことはある。
常に反対の発想を持つことによって、他の投資家と一線を画すことができる。
多くの資源を求める前に、手元にある資源を十分に活かしきっているだろうか?。
己こそがた偉大の敵なのである。自分自身を克服したトレーダーはその他のものも征服している。トレーディングを極めることは、自分自身を極めることの副産物なのである。
その銘柄が職務を遂行しない兆候を見せた場合には、すかさずクビにすべきである。
戦場は戦術に疑問を持つ場所ではない。
実世界においては、いかに戦略が健全であり現実的なものであっても、全ての取引では勝てはしない。
株価の上昇を招く力は、この世に一つだけ存在しており、それは単純に売りを上回る買いが存在するということ。
困難な問題に直面しても、我々が革新的な変化を成し遂げられるのなら困難は素晴らしいものとなり得る。
負けたことによって機能していないものを捨て、機能しているものを強化することができた。
損切りしたトレーダーは正しいポジションを取れるチャンスを獲得している。
熟練したトレーダーは、平均以上のパフォーマンスは大きな利益を上げたからではなく、損失を抑えたからであることを理解している。
誓い・自分のトレーダーとしての最大の欠点について、常に注意を払うこと。
誓い・自分の取引に全責任を負うこと。
誓い・利益を考える前に、必ずリスクを考える。
「私が今日成功しているのは昨日致命的な失敗をしているからです」。つまるところ、負けた取引手法、技術、そして勝つための戦略を身に着ける動機となった。 |