2022/03/12 のコメントです。
株式市場は下降トレンドのようですが、ロシア、ウクライナの問題で世界経済に大きな影響を及ぼすとの要因であると思います。政府の「新資本主義」はどうなったのでしようか。
予想もしなかったロシア、ウクライナ戦争は、近年に見られない大問題であり、特にエネルギーの問題は私達消費者にも多大な負担が発生してきます。このような突発的な現象は投資家にとっても従来型の投資手法などでは判断できない「理外の理」の相場であると思います。
従来の投資手法で手堅く稼いできたものの、常識はずれの相場展開になれば、当然ながら今までの考え方や投資法ではうまくいきません。長いもちあい相場で上手に泳いできたものの、もちあい相場を大きくブレイクするような展開となれば、当然ながらブレイクの初期段階では絶好の買い場と考え押し目買いをします。
押し目買いをするものの相場はさらに下落。相場を見ながら戻りを待っても戻り待ちに戻りなしです。絶好の買い場と思い仕掛けてもトレンドが大きく変わった相場には押し目などありません。痺れを切らしてナンピンしますが後の祭りとなります。
投資においては、小刻みに稼いで利益を積み上げることも大切ですが、リスクの多い投資の世界では、取れるときは徹底的に取るという姿勢も求められます。つまり、「損小利大」です。
また、たとえ「理外の理」の相場展開であっても、順張り的な「流れに沿った売買」であれば大きく取れるものではないでしょうか。
よく「勝率は?」と聞かれることがあります。すでにご存知のように、私は「勝率」は一切気にしておりません。しかし、あまり聞かれるので、この前、過去の決済銘柄の勝率を調べてみました。そしたら何と勝率は30%強でしかなかったのです。 これには私も少し驚きました。
確かに損切りは多いのですが、その損切り幅は利益になった銘柄の利幅に比べれば格段に違います。現在でも大きく利が乗った時は持続しています。トータルでプラスになれば、勝率など気にもならないものです。
最近、つくづく投資において、永続的に収益を上げるには「流れに沿った売買」と「損小利大」にあるのかなと思っているところです。
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