2021/12/04 のコメントです。
今年の株式市場は中盤は長い往来相場で散々苦労をしましたが、休養十分となり、エネルギーも蓄積されたため、動きの活発となってきたようです。研究所の株式分析システムは、トレンドが発生すれば収益の向上が計れるというシステムであるため、今後の投資収益に期待したいところです。
現在の株式市場は、新たなコロナ変種ウィルス、オミクロン株により乱高下しています。このような突発的な現象は経済指標からは判断することはできません。どんなに企業業績が良くても相場全体が下落すれば、それらに追従することになります。まったく相場とは難しいものです。
話題は変わりますが、前回のコメントに、私の語録をいくつかご紹介いたしました。これらのコメントに対して、思いがけず多くの賛同メールを頂きました。とても嬉しく思いました。もちろん「それはおかしいよ」というコメントもありました。
これらの語録は、私が相場を始めてから現在まで、その時々に感じたこと、体験したこと、苦しいときの自分を励ます言葉などを書き記してきました。その語録が現在で194項目となっています。
語録の内容は、一般的な語録ではなく、相場の世界から見て感じた内容であり、かなり常識からかけ離れた内容もあります。たとえば「沈み行く者に手を貸すな。貸せば自分も沈む。つまらない情けはかけるな」など、一般常識から見ればネガティブな厳しい内容の項目もあります。
相場の世界は、一般社会とは異なり欲と歓喜と絶望の世界でもあり、相場は人間の本能の部分まで揺さぶるような世界でもあるのです。そのため、一般的な常識やノーマルな考えなど通用しない世界なのです。であるため、上記のような非常識的な内容も含まれてくるのです。どん底から這い上がるためには、時として、このような考えも必要となってくるわけです。
すでにご存知のように相場の世界は苦悩の連続です。そのような世界で生き抜くためには、どうしても強靭な精神力が必要となってきます。私は今まで体験した苦悩や悩み、ジレンマ、苦痛などを解消するため、このような語録を作成し、そして何度も読み返し、自分に言い聞かせて精神の安定を計ってきたのです。そして、どん底から這い上がってきたのです。
これらの語録は「よしお君の迷言集」として小冊子(手作り)にまとめてあるのです。その「まとめ」として書き記したのが下記の内容です。
<<まとめ>>----------------------------------------------------------------
人間は夢や希望を持って生まれてきます。そして、日々、自己実現のため活動しています。しかしながら、現実社会には、それらを阻むいくつかの障害が待ち受けていることも事実です。そのため多くの人々は何らかの悩みを抱えながら生きています。
長い人生の間には、それらの障害や苦悩を乗り越えていかなければなりません。これらは社会の問題でも他人による問題でもなく、結局は自分自身の問題であって、自分自身が解決しなければならないのです。
そのためには、既成概念にとらわれることなく、困難に立ち向かい、ゆるぎない信念を持って、積極的に自分の進みたい道を歩んでいくべきです。後悔しない人生とは、自分の生きるべき道を生きた人なのです。
人間の幸せとは、人とのかかわりの中に生まれてくるものであり、自分のためだけに努力しても満足は得られるかもしれないが、決して幸せを感じることはできないものです。他人に思いやりのない人には、幸せは訪れてはこないものです。
人間の究極の幸せ、喜びとは、人の役に立つことであり、他人の喜びが自分の幸せと感じられれば、本当の幸せ、喜びを実感できるでしょう。
--------------------------------------------------------------------------- |