2020/06/27 のコメントです。
何事も一朝一夕では成就しないものです。投資においても資金があれば誰でも儲かるわけではありません。やはり、たゆまぬ努力とあきらめない気持ちが大事なのではないでしょうか。
ところで、投資家の皆さんは投資に対して真剣に努力しているでしょうか。もちろん、大事な資金を投資するのですから、皆さんそれなりに真剣に努力されていると思います。
しかしながら、その真剣の度合いや努力の方法は各自各様であるはずです。たとえば、勤めをしながら趣味的に投資をしている人がいるかと思えば、投資だけで生活をしている人もいるはずです。また、機関投資家のように勤めているものの仕事は投資の世界といった人もいます。
それぞれ立場によって、その真剣さや努力の仕方に差異があるのも当然です。しかし、投資の世界は、趣味的な売買や片手間で儲かるような世界ではないのです。ある意味では厳しい魔物が住む修羅の世界でもあるのです。
多くの投資初心者は、投資の世界は厳しい世界であると頭では理解しつつも、その真剣さや努力が足りないのです。だから多くの投資初心者が夢破れて退場していく現実があるのです。
ただ、投資の正しい教科書や先生もいないため、どのように勉強して、どのように努力していいものか分からないという現状もあります。「これが正しい」という投資法でもあれば、あきらめないで努力もできるのですが・・・。
私自身も何度も挫折し、何度もあきらめようと考えたものでした。しかし、あきらめても行くところがない、やることないではどうしようもありません。逃げ場所がなかったのです。よくよく考えた挙句、やはりこの道しかないと考え、また振り出しに戻ったのです。
これは「あきらめない」という本来の意味とは異なるかも知れませんが、現在では、感動こそありませんが、結果として続けてきて良かったかなあという気持ちです。
「道を究める」ということは続けることなのです。続けるということは「あきらめない」ということなのです。
投資において「あきらめない」ということは、その道を極め大きな収益を上げる結果となるのです。しかし、投資においては、あきらめないと言ってもあきらめざるを得ないことがあります。それは、意に反し大きな損失を被り継続ができなくなることです。
であるならば、あきらめないで継続して運用するためには「大きな損失」を被らなければ良いわけです。そこで初めて「大きな損失」を被らないような投資手法の必要性が出てくるわけです。
大きな損失を被らないで継続的な運用ができてこそ、あきらめないで相場の道を究めることが可能となるのではないでしょうか。つまり、投資の世界で成功するためには、どのような相場展開になろうと、多少の損失を被ろうと、究極は「投資の継続性」にあるのではないかと考えます。
現在採用している投資法が、これらの「投資の継続性」に順じているか考えてみる必要があります。
「継続は力なり」とも言います。投資を継続することにより投資技術が磨かれ、今まで見えなかったものが見えてくるようになるのです。そして、その道を極め本来の目的を達成できるのではないかと考えます。
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