2020/01/24 のコメントです。
生活弱者はお年寄りであると言われている。はたしてそうであろうか。統計によると、日本のお金持ち層は60歳以上だそうです。60歳以上は年金も受給でき、支出も少ないであろうから。
視点を変えてみると、私は、生活弱者とは現在働いている人達ではないかと考えています。現在、大学生を持つ親の年代は40から50歳ぐらいであろう。まさに働き盛りであるが、子供の教育費はかかるし、住宅ローンもある。景気低迷で給与も上がらない。その上、年金や社会保険などの天引きなど多い。
現在は大学を出てもなかなか自分に合った就職先がない。その親達も不安でいっぱいであろう。ある意味では、現在、頑張って働いている人達が生活弱者と言ってもよいのではないだろうか。景気低迷が叫ばれて久しくなりますが、この不景気にも非常に繁盛しているところが2箇所あります。それは、ハローワークと病院です。何をか言わんやである。
一方、お金持ち層である60歳以上の人達は何を考えているのでしょうか。現役をリタイヤした人達が集まると話題が三つしか出ない。それは「健康」「年金」「老後」の話題だけである。まるで夢がない。
現在の経済状況からみれば、やむを得ないことなのかもしれないが、健康であればもう少し頑張って欲しいものです。夢を持って行動を起こして欲しいものです。そこで、今回は中高年に関心のある「健康」について述べてみたいと思います。
私が唯一、尊敬できる医者がいます。その医者は非常にユニークな医者なので紹介してみます。その先生いわく「私の所に来る患者さんの8割は病院に来なくてもよい人達ですよ」と言っていました。
「鼻水が出たので風邪でしょうか」と言う患者には、「駅前に行ってみなさい。テッシュペーパーを配っているから、それで鼻をかみなさい」などと言う。また、「皆さんは、寒くなると風邪がうつらないようにマスクをかけるようだが、私なんか、診察で患者のくしゃみがかかっても風邪など引きませんよ。欧米人にマスクをかけた人がいますか?。マスクをかけるのは日本人ぐらいですよ」と。とにかく面白い先生なのです。
さらに医者でありながら「体温は測るな」「血圧は測るな」「メタボ検診には行くな」「定期健診はするな」と、とても医者の発言とは思えないほど、そのような言葉がポンポンと出てくる。その先生の立派なところは、なぜ「血圧は測るな」「定期健診はするな」などの理由を科学的根拠に基づいて説明してくれることです。
たとえば「血圧は測るな」については、血圧は、誰でも年齢とともに上がってくるもので、それは身体を守るためであり正常なことであると。また、血圧の高い人が血圧を下げる薬を飲むと、脳梗塞になる確率が薬を飲まない人の2倍もあるという。これらも統計により明らかになっていることだそうです。
また、最近はダイエットブームです。つまり、体脂肪を少なくするということらしい。健康診断などに行くと、ほとんどの人が「中性脂肪が多いですね」と言われる。それは大変と一生懸命、食事に気をつけたりジョギンクなどする。先生いわく「中性脂肪と脳卒中の関係はほとんどない」とも言っています。みんなマスコミに踊らされているのだとも言っています。
日本人の平均的なコレステロール基準値が260とすると、この値を10ポイント下げて250にすると、薬を飲む患者が1000万人も増えると言う。さらに10ポイント下げると・・・。製薬会社の陰謀なのではとも言っています。
病院に行くと必ず「それではお薬を出しておきましょう」と言われる。何かあるとすぐ薬、薬と騒ぐ。日本人は薬を飲まないと不安になる国民性らしい。クスリは逆にリスク(毒)でもあるのですよ。
笑い話に『オバサン達がレストランで会食をした。食事が済むと一斉に薬の袋を取り出してみんなで一緒に飲み始める』と。よく見かける光景である。
医者にアンケートして「あなたの診断はどの程度正しいですか」という質問に、医者は「自分の診断の80%は正しい」と答えたと言う。では、20%は誤診ということか・・・。しかし、驚くなかれ実際にその診断を検証したところ「正しい診断は50%であった」という報告があります。それじゃぁ「当るも八卦、当らぬも八卦」(相場の世界と同じだ)の世界じゃないの・・・。さらに、これらに薬を加えると・・・。
私が先生に「私はアウトローの人生を送ってきましたが、先生はどこへ行ってもそのような発言をされているようですが、業界からは煙たがられませんか」と尋ねてみた。すると、先生は「もちろん風当たりは強いですよ。しかし、私は信念を持って発言しています。私だって業界ではアウトローですよ」と言っていた。また、先生は医者であるにも拘らず「君子、医者(危うき)に近寄らず」とも言っていた。とにかく、楽しく面白い先生である。
先生は、これは個人的な考えであると前置きしながらも「私は、病気の原因の99%はストレスからくるものである」と言っていました。。病気にならないためには、ポジティブ・シンキング。すべてプラス思考で捉え行動することであると。また、医者とは病気を治療するだけではなく、病気にならないように指導するものであると。哲学を持った先生である。
健康を害したら、心から雑念を取り除き、心を無にし、緊張を解きほぐすことにより、本来、動物(人間)に備わっている「自己治癒能力」が発揮され健康体となる。信念を持って生きていくことは大変なことではありますが、素晴らしい生き方だと思います。私は、そのような先生に心から拍手を送りたい。
世の中には間違った情報が溢れています。マスメディアなどの情報などを鵜呑みにせず客観的な立場から物事を判断したいものですね。
株式投資に関係のない話題となってしまいましたが、たまにはいいでしょう。
『健康は笑いから、病はストレスから。病人は笑わない。ストレスは万病のもと』
『「薬」とは毒のことである。毒は身体を蝕む。薬は、それを治すことができるかもしれないが、必ずほかの多くの機能を害することになる。薬は人体にとって異物である』
『人は固定観念や自己暗示によって行動している。何の疑問も持たず常識を鵜呑みにしている。これでは「烏合の衆」となる。既成概念を破れ』
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